どうしようかと思いましたが、途中で終わるのもしっくりこないため
ここまでやったら最後まで行きますか。
以下妄想でございます。
石岡のおまつり最終日を迎える朝ですが、どんよりした空でございます。
ちょっと午前中は怪しそうです。
一応カッパ持って行く準備をしましょう。
半分着替えをしてぼーっとしてたら遠くから獅子の太鼓の音が聞こえてきました。
あ~~六軒か 六軒東か 小川道か 南台か 風にのって 茨城か
ばらき台か 9:00過ぎたのでもうどこかは動き出しているようです。
この時間が毎年好きです。
ど~~れ 9:30か そろそろいってみっぺと あんちゃんは先に行きましたが
あたくしは家から6国の吉野家に直行で 並つゆだく&卵&お新香 です。
おやおや 東町 がやって来ました。町内周りで ご苦労様です。
充実朝食後は毎度大小路のコインパーキングに車をとめて、香友会の
会所で小休止後香丸町の会所に到着。
山車出発の準備は着々と進んでおりますが、雨降るかもしれない天気予報ですので
聖徳太子は乗せない様です。
雨仕様の場合 山車のてっぺんに乗せるビニールシート問題がございますね。
てっぺんから四方にぱ~~~っとすぐに広げてかけられるように
あらかじめうまく畳んでおく必要があります。
けっこう頭使います。
ビニール乗っけると山車のてっぺんは狭くて大変です。
雨が降りシートをかけるとさらに大変で危険です。
最初から本降りならば、シートをかけたまま巡行してしまいますが、
振ったりやんだりの場合はてっぺんに乗ってるしかないので、地獄です。
さ、太鼓もセッティング完了。衣装も面も大丈夫。
綱は短いやつでいいですね。午前中は森木に行くだけですから。
梃子まわりも3日目ともなると慣れてきたようで、ジャッキなぞ不要との
こと。言ったな!絶対使うなよ。
最終日は囃子も香友会も参加者が多いな~~さすが最終日
神輿に参加する人はすでに浄衣を着ております。まだはやぐね?
森木町の会所で休憩してましたらその前を幸町の山車が通過していきます。
まだ昼前ですが 駅前あたりにでも行くのでしょうか。
とりあず13:00すぎまでに中町に整列すればいいんでしょ。
あたくしたちはゆっくりいたします。
森木の山車が町内周りから戻ってきました。
国府公園前の森木の大テント村へ遊びに行きましょう。
いや~~いっぱいいるね~~と 国府公園のトイレにとりあえず直行。
休憩時間も終わり 香丸森木の相町どうしなかよく行きましょうと出発。
中町のあらかじめ決められた位置に到着。
泉町もやって来まして香丸町の前に入れました。
わがまっちょーも来まして、泉町の前に。
前からはぞくぞくと大小路 青木町 國分町 幸町。
金丸町 守横町 富田町は金比羅さんのほうから合流です。
中町の山車は土橋通りの入り口で構えております。
*こんなイメージでしょうか・・・
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とりあえずまだ時間があるので露店巡りでもしましょうか。
ツルハの前にカタ抜きがありました、ひょうたん 失敗です。
今はべっこうあめ とか 七味屋 とか コンピューター占いとか
ないですね
フラッペはシロップかけ放題。チョコバナナはトロピカル色
ハッカパイプ 昔あったな~~
あたくし 鮎の塩焼きの臭いがダメなのです。
ジャガバター うまいけど 高いよな~
フライドポテトでコンソメ味買います。
富士宮焼きそばも買いましょう。
あんちゃんらにベビーカステラ 30個 買っていきます。
そうこうしているうちに お神輿がおかりやから出発する時間です。
合図の花火が上がりました。
ここから 長いので 山車の前の梃子棒の上に座ってお神輿を待ちます。
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ささらがみえてきました 供奉行列がやってまいります。
土橋町 仲之内 の獅子の後に お神輿がやって来ました。
そのあと宮司と氏子が続き そのあとに獅子が続きます。
この獅子の行列で おまつりだけでしかあわない知人とのご挨拶が
楽しみになっております。
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同級生は お互い じじーばばーになっても 当時の小学生中学生の時の
記憶のままです。
がんばってんぢゃん~~って まだあるげんのげ! と 健闘をたたえ合います。
いづまでやってんだが~ は ほめ言葉です。
さて 山車が動くようです
ん~~ 駅前に移動することにしましょうかね。
*****ちょっと訂正します
香丸町は森木町からそのまま香丸町の会所にいったん戻ってきて
ビニールシートを下ろして人形を乗せて定位置に戻ってきました。
・・・・にします。
整列した山車は各町の人形を上げて移動します。
中町は 山車のてっぺんのタケル殿に錦旗が付くとほんと
見上げるようでかっこいいですね。
國分町の仁徳天皇も衣装がきれいになりすてきですね~
あたくしここ最近で人形好きになったようです。
お神輿は無事土橋通りを入って行きました。
山車獅子は流れ解散です。
香丸町は森木町と並走で駅前に下りて行きます。
というか みんな下りて来ました。
水戸信横の桟敷席に山車を向けて行きましょうね。
駅前には獅子が数台 ぶん回ししております。
いつも元気な 元真地 でしょうか。
子どもの頃 獅子のぶん回しの時に獅子小屋に乗ってるのが
怖かったです。
大太鼓は ドンドンドンドン~~~~で
獅子頭は獅子小屋に幌ごと突っ込みます。
山車もそれぞれの位置に落ち着き 女子用の脚立を用意しています。
香丸町は梃子棒に予備の梃子棒を横に2本置いて、梃子棒が
落ちないように左右で男子が乗って支えます。
提灯振りがはじまり 女子の掛け声とともに乗ってる梃子棒が
上下にしなるのが いいんですよね~~~
小中学生のおねーちゃんも乗せて 提灯振りデビューです。
いっぱい楽しんでね。
毎年出て提灯振ってね。
そろそろ17:30になったので会所に戻ります。
発電機つけてもどっぺよ~~
マスヤ前でちょとぶんまわしして会所に戻ってまいりました。
午前中の曇天はどこへやら、真っ赤な夕焼けの中日は落ちて行きます。
最終日の夜の始まりは19:00出発とのことです。休憩~~
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最後の夜は 若者たちの意見を聞いて駅前に直行いたします。
すでに山車&獅子で 大音量トランス状態であります。
このごちゃごちゃした音を録音しておけばあとで元気がない時に聞くと
いいかもしれません。
しばらく楽しんだ後やはり最後は例年のごとく自町内で盛り上がります。
駅前を上がりマスヤ前を右折して青木町入り口付近で山車をちょい格納。
19:40 青木町もここで盛り上がっております。しばし競演
20:00近くなると遠い町内は自町内へ戻るため通過していきます。
正上内 北の谷 星の宮 お疲れ様でした!
國分町の山車がやって来ました 競演いたします~~~
國分町の獅子が到着したので一緒に戻るのかな。
20:30 わがまっちょーの山車がやって来ました。
若松町の獅子も一緒です
大砂が通過いたします。
わがまっちょーの山車は青木町方面に梃子を切り、そのまま停止して
山車だけこちらに向けます。
青木町の山車は冷水酒屋さんの横にちょいバック
3町でぶん回しでございます。
香丸町はあるだけの新馬で対応いたします。10匹いる?
疲れはじめたころを見計らって 青木町 若松町は町内に戻って行きます。
お疲れ様でした。
20:50・・・・・
本当に 毎年毎年 香丸町の人間は本当に心配しているのですよ。
泉町の山車が前に2台の泉町の獅子セットで来ました。
早くしないと交通規制解除になっちゃーよ!
って ハラハラします。
い組 の皆様・・・・ノリノリでございます。
ここは大丈夫ですから早く戻ってください!
始末書になっちゃいますよ。
おそらく 國分町の交差点を右折したら 新馬 に切り替えて
早足で泉橋まで行くのでしょうね。
泉橋越えたら会所まで四丁目にしてゆっくりおまつりの余韻を楽しむのでしょう。
でも 山車は山車小屋まで最後持って行くのでしょ!
大変ですね~~ さすが泉町。
さて 香丸町は会所は目と鼻の先ですので20:55まで目いっぱい盛り上がり
そっこーで会所前に戻り 歩道にコンパネ敷いて山車を歩道の上に上げます。
21:00交通規制解除と共に警察車両がどっと入ってきます。
山車は まだまだ アンコールが続いております。
あたくしたちは会所内でおしゃべりして終わるのを待ちます。
いいよ まだまだやってて 楽しんでよ。
とうとう囃子も太鼓を降ろしはじめたので本当におしまいです。
青年会 町会 囃子 お互いが手際よく後片付けを始めます。
21:30 発電機もおろしたので全員会所前に集合いたします。
最後に手締めをして おまつり 終わってしまいました。
あ~~~~おわっちった~~~ と
毎年毎年 40年近く同じことの繰り返しです
まあ 今年も無事に終わって何よりです。
みなさんまた来年集まりましょうね。
その前に 笠抜きか
今年も かんだつやさんかな?
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
という 妄想でした。
は~~
やっぱ
おまつりは実際やらないとつまらないですね。
はやく中国ウイルスがなくなり、平穏ないつもの日本の日常に
戻ることを願って。
来年は おまつり やれるよな~~ さすがに。