石岡ちゅうちゅう

茨城県石岡市のおまつり など諸々をつらつらと

大人の一人旅 栃木県栃木市へ 原舟月を求めて・・

久しぶりの土曜日休み。

Youtubeで石岡のおまつり動画もほぼ見てしまい

あ~何かやらなくっちゃ なんて思い

何の考えもなくグーグルマップで遊んでいたら

栃木県栃木市になり ん???栃木市かぁ~

山車 山車人形 原舟月 という方程式により

そうだ!栃木市に行こう! 

となりました。

勿論!一人旅です

(勿論!イクワケナイデショ!と言われたため)

どうせなら朝一発目に行ってやっぺ!と思いましたが

家庭の事情により(家の掃除をしてから)

石岡を8:50スタート

まあ 場所はだいたいわかるのですが 一応フィットのバカナビと

スマホの道案内 同時使用で臨みます。

とりあえず八郷方面 柿岡から上曽峠をせめて真壁に下りて

下館まで行ってそこから50号に乗る予定。

上曽峠をダンプが攻めて行きますが 慣れた様子の岩手ナンバー

爆走してます あぶね~な~

やっぱり次は新治のダンプ街道ルートにしよう。

下館から途中裏道に入り小山経由で栃木市に入ります。

1時間半で着きました(65kmくらい)

しかし ナビ同士の対決 言う事が真逆です

次を右折です 次を左折です

これの繰り返し。

スマホの勝ち  しかし 両方とも 人間なめんなよ

 

さて 初めての栃木市ですが 蔵の街です

小江戸ですから 川越と佐原みたいな感じです

あたくし的には 土浦に似た感じです(でもここには東武デパートがある)

山車会館手前の駐車場に駐車して ここは山車会館に行けば17:00まで

無料です ありがたいです。

さ!

立派ですな~~

入館いたします

入館時にJAF会員証を見せると100円割引 これもうれしい

 

お客さんは あたくし一人です 10:40

早速係の方が誘導してくれました(あたくし一人だからVIP気分です)

シアターがありますが 入るといきなり山車3台がお出迎えです

 

今回は 倭2丁目(ヤマト)神武天皇 原舟月(明治26年 1893年

 

倭3丁目 静御前 嘉永元年(1848年) 松雲斎徳山

原舟月のやつよりも45年前の作です

 

すげ~~な~~

 

あと

室町の 桃太郎 明治38年 1905年 大沢銀之丞

これだけでもすごいのに

これ以外に

 

万町(よろずちょう)1丁目

天照大神 原舟月 明治26年 1893年

劉備玄徳 原舟月 

 

万町2丁目

日本武尊 原舟月 明治26年 1893年

関羽雲長 原舟月



万町3丁目 

素戔嗚尊 原舟月 明治26年 1893年

張飛翼徳 原舟月

 

原舟月作の物は みんな明治26年 1893年となっているのは

その時に原舟月から購入したという事でしょうね

 

でも 三国志の3体は すでに各町が明治26年には所持していたとも

聞いたし 一方 原舟月が栃木市にきて現地で作成したとも聞いたし

まあ でも没が明治32年 1899年だから 最晩年の作には

違いないです。

 

2階には資料展示してあります

馬に乗った豊臣秀吉

原舟月 明治28年


 

 

これは26年ではなく28年か・・・

 

なんだか 年がごっちゃになってきました

 

こんなのもあります

 

原舟月の下絵だって すげ~な

 

じっくり資料も堪能した後 階段を下りて1階へ

 

石岡もあります

去年 令和4年 2022年 中町年番のポスターですが

くしくも 原舟月 のヤマトタケル氏が乗っております。

 

たっぷり小一時間 ひとりで十分楽しみました。

 

ここで山車会館を後にして 付近を散策いたします。

けして散策が好きなわけではなく 古い中華やや定食屋がないかな~

を探しにですが

表通りは観光客向けの飲食店が多いのですが、裏はないです。

 

その後 新明宮(栃木のお伊勢様)がすぐそこにあったので

おまいりしました。

 

12:30栃木市を後にして帰路に着きます。

何か食べようかな~~

とりあえず小山に向かって めんどくせーからそのまま50号に乗って

下館までいっちゃお しかし 土曜日の50号は渋滞するのですね。

渋滞と並ぶのが大嫌いなあたくしは いらいらしながら結局

石岡まで何も食べず 結局近くのストッカーで安い弁当を買って

帰宅しました。

 

あれ~何か栃木でおいしいものたべてきたんぢゃないの?

ストッカーでメンチ弁当買ってきたの!?

ばかじゃん!(母&妻より おほめのことばをいただきました)

 

さて  

次はどこにいこうかしらん~

大人の一人旅 栃木県栃木市へ 原舟月を求めて・・

久しぶりの土曜日休み。

Youtubeで石岡のおまつり動画もほぼ見てしまい

あ~何かやらなくっちゃ なんて思い

何の考えもなくグーグルマップで遊んでいたら

栃木県栃木市になり ん???栃木市かぁ~

山車 山車人形 原舟月 という方程式により

そうだ!栃木市に行こう! 

となりました。

勿論!一人旅です

(勿論!イクワケナイデショ!と言われたため)

どうせなら朝一発目に行ってやっぺ!と思いましたが

家庭の事情により(家の掃除をしてから)

石岡を8:50スタート

まあ 場所はだいたいわかるのですが 一応フィットのバカナビと

スマホの道案内 同時使用で臨みます。

とりあえず八郷方面 柿岡から上曽峠をせめて真壁に下りて

下館まで行ってそこから50号に乗る予定。

上曽峠をダンプが攻めて行きますが 慣れた様子の岩手ナンバー

爆走してます あぶね~な~

やっぱり次は新治のダンプ街道ルートにしよう。

下館から途中裏道に入り小山経由で栃木市に入ります。

1時間半で着きました(65kmくらい)

しかし ナビ同士の対決 言う事が真逆です

次を右折です 次を左折です

これの繰り返し。

スマホの勝ち  しかし 両方とも 人間なめんなよ

 

さて 初めての栃木市ですが 蔵の街です

小江戸ですから 川越と佐原みたいな感じです

あたくし的には 土浦に似た感じです(でもここには東武デパートがある)

山車会館手前の駐車場に駐車して ここは山車会館に行けば17:00まで

無料です ありがたいです。

さ!

立派ですな~~

入館いたします

入館時にJAF会員証を見せると100円割引 これもうれしい

 

お客さんは あたくし一人です 10:40

早速係の方が誘導してくれました(あたくし一人だからVIP気分です)

シアターがありますが 入るといきなり山車3台がお出迎えです

 

今回は 倭2丁目(ヤマト)神武天皇 原舟月(明治26年 1893年

 

倭3丁目 静御前 嘉永元年(1848年) 松雲斎徳山

原舟月のやつよりも45年前の作です

 

すげ~~な~~

 

あと

室町の 桃太郎 明治38年 1905年 大沢銀之丞

これだけでもすごいのに

これ以外に

 

万町(よろずちょう)1丁目

天照大神 原舟月 明治26年 1893年

劉備玄徳 原舟月 

 

万町2丁目

日本武尊 原舟月 明治26年 1893年

関羽雲長 原舟月



万町3丁目 

素戔嗚尊 原舟月 明治26年 1893年

張飛翼徳 原舟月

 

原舟月作の物は みんな明治26年 1893年となっているのは

その時に原舟月から購入したという事でしょうね

 

でも 三国志の3体は すでに各町が明治26年には所持していたとも

聞いたし 一方 原舟月が栃木市にきて現地で作成したとも聞いたし

まあ でも没が明治32年 1899年だから 最晩年の作には

違いないです。

 

2階には資料展示してあります

馬に乗った豊臣秀吉

原舟月 原舟月 明治28年

 

 

けっこう 燃え尽き症候群なのかしらん~ 石岡のおまつり病

石岡のおまつりが終わって2週間がたちますけど、

なんか~ 何もする気がおきません・・・・

疲れた~~ってのもあるし

暑かった~~ってのもあるし

疲労蓄積のおまつりでした。

最終日の夜、森木のファミマの前の縁石に腰掛けたら

もう立つのが嫌になりました。

やっぱり おまつりは3日間がちょうどいいんですね。

 

はんてんもまだクリーニング出してないし、おまつり服も衣装ケースの

上に置いたままです。

ん???  これってもしかして

おまつりの 燃え尽き症候群 なのでしょうか?

となると まあ 毎年のことですわね。

 

さて ちょっとやる気が起きたのもあり 動画を作ってみました


www.youtube.com

 

これね~~~

実は 今年も撮影に心残りがありまして

レンズを保護するレンズを装着したのですが、これ 逐一拭かないと

汚れがすぐについてしまいます。

SONYのボロハンディカムは、液晶が黄色くなってしまい

汚れのチェックができないまま撮影していたため、逆光時に気になって

仕方がない。

これ失敗だわ 今年も

あと ズームの時にズーム先の対象の音を拾う設定にしたため、

ズームした際に音に違和感を覚えます。

やっぱ 素人だな~あたくしは

年番までに腕を上げる努力をいたします。 あと100週くらい・・・

 

今年の自分のテーマである お獅子をよ~く見る!と

おまつりを正面から見ない!

にそって

最初は おまつり当日早朝の 時間通りに行っても香友会の人間が

1人も来ないという焦りの中で撮影スタート。

もう 来年から朝のお参りはいいんじゃない?

 

八幡様では 若松町の皆さんにいろいろ教えていただきました。

こういうのを撮っておけばいいのかな?

よその町内の生の情報って なかなかゲットできないですからね。

そういえば ワガマッチョーのお人形 八幡太郎殿

今回の年番で何か手直し・・衣装や装束をちょっと直したとか

ありましたかね?なんか昨年と違う気がしないでもないが・・気のせいかな

 

わがまっちょーを追っかけ撮影するのであれば チャリや電動キックボード

が必要ですね。

 

さて 今回12時集合とのことで、その最中にもう森木町が来てくれまして、

おまけに 今年一発目の や~~~っ!を聞けました。

香丸の会所で食べるおにぎり 見てると おいしそうなのよね~

おまつりは 基本 おにんこと梨で十分なあたくしです。

 

森木のこうげつさん作の道真公 美男子ですな~

アートこうげつさんは 美男美女 スタイルなのかしら?

堅倉の木花咲耶姫も美女です。

最近人形にはまっているので気になります。

でも 本庄のハニポンプラザにいるタケル氏と神功皇后

かっこよかった!

もっと自学習に励みます。

 

動画は まだ香丸町の山車は巡行に行けません

さんぎりまでです

コンパネの下にかましていた木片

あれどごに行ったんだが? ってきいたら

どっか行っちゃいました! との回答

 

ん~やる気が落ちてきたな~

この辺にしておこう。さ 次の動画作成の準備をしましょうかね。

 

 

2023年令和5年 石岡のおまつり 明けましておめでとうございます!

2023年石岡歴の正月がやってまいりました。

 

おまつりの前夜 わがまっちょーのD氏に 明日の若松町の出発は

何時よ~? って聞いたら

7:30に八幡様でさんぎりです・・・ん? 朝の7:30だど?

そうですよ いつもだいたいそうです・・・

今 中町で飲んでますんで~って (今夜はオールだな)

*実際翌朝すき家で遭遇! 笑った

 

さて,

おまつり当日(元旦)がやってまいりました。

総社宮に参拝で6:00集合とのことです。

朝6:00前 すでに い組 の皆様はお参り終了で、守横囃子の皆様が

集合中 このあとは國青会の皆様が来るのでしょうね。

緑のはんてん・・・一人ですが すごく恥ずかしい・・・

10分後 会長を筆頭に約10人が集まり ようやく参拝。

もう来年からやんなくていいんぢゃね?って感じです。

 

んで みんなで飯食い行きますか と すき家

あたくしはその後みんなと別れて若松町に向かいます。

 

八幡様の近くに車をとめて 完全アウェイの白はんてんと緑ポロシャツ

の中に入って行きますと

 

あら!本当に準備しておりますわ

ちょっと 撮ってもいいかしらん?と聞くと

じゃんじゃん撮ってくだされ!と快諾いただきました。

おお~ついに はんてんのえりに金色線が入ったではありませんか!

おめでとうございます

 

など 世間話をしつつ いろいろチェック

 

か~~ いちいちカッコいいですわね

提灯にすべて年番って書いてございました。

 

おまつり終わったら笠抜きあたりで争奪戦が起きるでしょう!

いや その前から年番提灯は亡くなるでしょう。

 

そして

やっぱり 年番だから新調されたのですね。

これ何メーター? って聞いたら

70メーターっす! 100が良かったかな~~って感じですが。

 

・・・・・・ん~~ うらやましい

さすが わがまっちょー

國分町の赤白も考えたらしいですが、綱がよじれると赤い部分が

ダメージ受けるらしいです。

 

公民館の奥には若松町の獅子も待機中です。

町内の皆様は緑色の若松町ポロシャツで統一。

はんてんは替えなかったの?ってきいたら

あくまでも白で行く!と決定との事

新調したはんてんは 背の若松の文字の色が違いますね。

今年も白の大群に飲み込まれそうです。

 

お!水戸の元吉田のおまつり好きの青年も来ておりますな。スキネ~

若松町の山車小屋の中にはいろんなものがつまっていて面白いです。

また 山車にも いろいろな秘密兵器がかくされていて楽しいです。

がっつり拝見させていただいております。

 

さんぎりがはじまり年番若松町のおまつりが始まりました。

てっきり山車を会所の前に移動してさんぎりかと思ったら、違うんだ。

もうここを出たら普通に巡行開始とのことで、どこに行くの?って聞いたら

ここから府中中の前から高速まで行って、そこから側道に入って行って・・

そ 側道! ん~~~7:30だわな~~

 

ちなみに香丸町は 12:00集合の13:00出発

しかも 相町の森木町は直線の先

・・・・なんか 申し訳ない感じです(笑)

 

あたくしはここでいったん帰宅。

8:30くらいかな~~

家のことを終らせて 11:00 あんちゃんと車に乗り込みいつもの大小路の

パーキングにとめて(300円/1日)とりあえず 香友会の会所に向かいます。

宅に上がらせていただき冷房キンキンの部屋で待機。

その後香丸町の会所へ到着。

皆様 今年もよろしくお願いいたします(親子で)とご挨拶。

 

そのうち 香友会も 囃子も 町会の皆様もたくさん集まってきました。

 

山車の準備も若者たち慣れてきたようで 手際がいいです。

今年の香丸囃子は一味違います!何がって

太鼓を一新されました。たがいやづね!

太鼓は湿気が天敵ですから、雨1滴降ってきてもソッコー対処できるように

ビニールカバーも準備OK!

 

あれ?山車が近づいてるね~

森木町が朝(?)一発目で来てくれまして、ここで休憩とのことです。

そして 定刻通り 相町 森木町の道真公に見守られながら

香丸町のさんぎりが始まりました。

おまつりだ~~~~って感じですね。

毎年 山車を後ろから見るのがあたくしのルーティーンとなっております。

これ 曇天に見えますが この後3日間の酷暑は皆様承知のことですね。

 

今年はほとんど写真を撮ってないため 今後の記事は本当に見づらい

文字で埋め尽くされる個人の日記となります。

 

おまつりに関して 毎年毎年漫然と見ているのではなく 何かテーマを持って

望もうと決心しました。

ことしは お獅子をよ~~く見る! がテーマです

 

さてどうなるやら・・・・・

*まだ山車出発もしてない

 

 

石岡のおまつり プチメモ用

後できちんと書くためのメモ。

 

f:id:ishiokatyuutyuu:20230917060110j:image 

若松町の出発は、7時半 八幡さまにて。

かたや、香丸町は 13時  

なんか、申し訳ないネー  

 

f:id:ishiokatyuutyuu:20230917060323j:image

全部の提灯に年番って入っている。

おまつり終わったらみんなで争奪戦だな  

 

f:id:ishiokatyuutyuu:20230917060521j:image

新しい綱は70メートルだって。

もしかしたら100メートル必要かな?だって 

まあ、わがまっちょーならありだな。 うらやましい。

f:id:ishiokatyuutyuu:20230917060741j:image 

出発前のこのシーンが好きだわ。 

山車を後ろから見るフェチ。

今年も森木が1発目来てくれてにぎやかな出発となりました。 

 

f:id:ishiokatyuutyuu:20230917061006j:image

泉町の女子用脚立  

なんか、色づかいがかわいいですね。 

うぢも、マネすっぺ  

 

とりあえず、忘れないようにメモでした。

 

石岡のおまつり もう少しで開幕

今さらではありますが

 

先週の日曜日、香丸町の山車を総社宮の境内から出してきました。

あさ5:00 あたりはまだ暗いですが、徐々に明るくなっていきます。

 

この後お隣の守横町も山車を出すので 皆さま集まり始めています。

守横町の山車はしまう時には彫り物を外すんですね。

 

さて ここから掃除と飾り付けのスタートです

これ 10:00 だったかな

 

あたくし やれることは拭き掃除だけですが、

ピカールで欄干のぎぼし(たまたまのところ)をギッチリ磨いたので

そうとう光りますぜ!

 

香丸囃子の皆さんもたくさん集まってきて、準備に余念がありません。

今年 太鼓一式を新調したとのことで

大胴も一回り大きくなったようですが・・・・

太鼓のケース 注文しなかったのでしょうか

今までのケースではチャックがしまりませんですね~

 

石岡の太鼓は張りが強いとの事

浅草の太鼓屋さんに嫌がられるとか・・・

 

さ 掃除を頑張っていたら あっという間にお昼です

 

わげーしたちは ホテル SOUSYA で食事とのことですが、

あたくしたち ジジー&高校生一人 は ここ

あかし庵の カツ丼 です。

この日 あたくしたちはすんなり入店できましたが 直後3組の

エイティングとなりました。

大人気です。

まあ うまいですからね。

 

午後からは あたくし疲れてしまったので 山車の舞台に座って

道路向こうでの人形の着付けを見ておりました。

 

山車のバックヤードから見上げる図

 

ここの筋交いと絵がなければ 囃子の皆さんはエレベーターを上げた状態であれば

ここで着替えができるし

ここから舞台に行けるのですね。

 

でも 山車の木が締まってしまったので、絵はもう外れません。

33年前は毎日外していたのにね~~

 

さて 15:00過ぎたので あたくしいったん帰宅して

たたきぞめ用にフル装備に着替えてまいりましょうと

駐車していたイベント広場に行くと

國分町の山車と獅子がいる手前に 各町のマイクロバスが集合していました。

今回 香丸町は参加しておりません

*人を山車の準備に集中させるとのことで 

ここから年番の若松町にバスハ向かいます。

 

 

以上 先週の様子ですが

 

現在 9/16 0:15 もう おまつり当日になってしまいました。

 

皆様 新年あけましておめでとうございます!

 

6時間後には総社宮へお参りか~~~寝たほうがいいかな??

 

でも 毎年 寝付けないんだよね~~気が張っているからかしらん~

 

まあ とにかく

目が覚めればおまつりが来ているという事は確かなようです。

 

では 寝ます・・・・

大人のプチ旅行 埼玉~群馬の旅

先週の土曜日 大人のプチ旅行を決行致しました。

 

とはいえ行先が直前まで決まらず・・・

鹿島の湘南戦アウェイ 湘南戦のため平塚へ行くか・・・

めんどうだな~~

結局 ママが前日から群馬の伊勢崎のあんちゃんのアパートに行ってる

ため、そこにサプライズ突入にしました。

 

前夜からナビタイムとにらめっこして緻密なスケジュールを立てました。

常磐線 石岡駅を7:36発でとりあえず上野まで行きます。

土曜日でも結構人が多いです。電車は楽しい。通勤でなければ。

上野まで1時間半 到着したらすぐに隣のホームへ移動いたします。

もち 駅そば です

今回は 

かつて通勤していた頃からファンになってしまったのです。

選択メニューは たぬきそば 一択です あたくしは。

やっぱりうまいし やっぱり つゆ こぼした・・・・

 

さて 伊勢崎に行くには 高崎線で本庄まで行きます。

 

さいたま新都心まで通勤していた頃がよみがえります。

各駅停車ではなく 快速アーバン に乗りました。

さいたま新都心駅は停まらないのね~ 

お~~懐かしい合同庁舎や 駅直結のかつての職場・・・さようなら

 

途中 籠原駅 で後ろの車両を切り離します。

常磐線で言うと 土浦駅みたいな感じです

本庄駅上野駅から82キロで なんと石岡駅上野駅から同じ距離

V字です 同じ距離の 

さて やっと本所駅に到着しました。

本当は

駅ソバ食べたかったのですが おなか一杯のため見るだけにします。

ん~~~?? ここは本庄です

本庄と言えば

山車人形

香丸町の聖徳太子 守横町の静御前 金丸町の弁財天 の

生誕の地でございます。

これは ちょっと事前に調べておきましたが

ここに山車が飾ってあるので 顔出さないわけにはいきませんね

 

はにぽん もお出迎えしてくれてます。

 

さて

あたくしの目的は 

横山朝之の神功皇后

 

原舟月のヤマトタケル

どちらも明治期の超人気人形師でございます。

 

かっこいいですな~~~

タケル氏は石岡の中町のタケル氏と やっぱ 似てますね

同じ作者だからね

ほかの町内の人形も全部見てみたい・・・

という事は 11月に来いという事ですな

 

展示場の横に階段があって 上がると山車の上から見ることができます。

石岡も山車会館までいらないけど コミュニティホールと一体型も

いいのではないでしょうか。

 

帰りがけに 受付に あの~~本庄まつりの資料とかありますか?

とお伺いしたところ 

ないです

とのこと。

まあいいや 帰ったら調べよう

 

20分くらい堪能したのち バスの時間があるので本庄駅に戻ります。

 

ここから伊勢崎駅までバスが出てるのでそれにのり 利根川越えたら

群馬県です。

 

まあ 20分くらい乗れば最寄りのバス停に着くのですが、

炎天下10分くらい歩いてアパートにたどり着き ピンポン押したら

ママが出て来ました。

あれ?なんでいんのよ?

 

いや 鹿島のアウェイ行こうと思ったけど 大変そうだったんで

こっちに電車とバスできた と 報告したところ

ばかぢゃん だど

 

まあ いいや 楽しかったから。

 

石岡のおまつり カウントダウン開始!

うだるような暑い日が続く毎日ですが、8月もあとわずか。

もう9月が目の前です。

 

今年のおまつりのポスターもあちこちに貼りだされてまいりました。

おまつりのポスターですが、あたくし遠距離通勤していた時にも

上野駅はもちろん 新宿駅 秋葉原駅にも貼ってありました。

 

石岡の人が見れば

あ~ わがまっちょーの山車だから 年番は若松町

土橋のお獅子

富田町のささら

お神輿

 

ってわかりますが

 

いざ 石岡のおまつりを知らない人が見たらどう感じるでしょうね?

 

あたくしがもし無関係者であったなら

 

ん~~~どんなデザインがいいだろう?

 

山車が整列しているところに(真正面を向いている時)

横を供奉行列の獅子が ずら~~~~~~~~っと 並んでいて

その取り巻きには 人人 の群集

 

なんだか ごっちゃりしてんな~~!!このおまつり!

 

というアプローチもいかがでしょう!

(でも 年番町や土橋からはクレームがくるかしらん?)

首都圏用で別デザインというのは 無理かな

関係ない方々にしてみたら

年番やら どこのお獅子やらは わからないもんね

 

なんだか すごそ~~ って インパクトがほしいと感じました(私見

 

そうすれば 毎年同じデザイン使いまわしできないかな。

 

わがまっちょーの山車 3層目上げてるものがよかったんじゃあない?

 

まあ、でもデザインって難しいわね

 

日付をもっと ど~~ん!と 入れてもいいんじゃない

 

ともかく おまつりは着実に近づいております。

 

今のうちから悔いが無いよういろいろ準備していこうと思います。

 

あんちゃんの どんぶり ももひき 鯉口シャツ 買わねばならない。

ネットで買っちゃーが!

茨城県小美玉市小川の祇園にて2023

小川の祇園からもう1ヶ月が過ぎようとしています。

新盆の準備で何かと忙しく、動画の作成もなかなか厳しかった。

ビデオカメラで使ったマイクロSDカードがまさかの破損で

念のためテレビのレコーダーに記録してそのDVDから動画を作成

するという、何とも面倒な問題に心が折れたため、記事の投稿も

する気にならずに現在に至る・・という感じですが。

お盆休みにも入ったことだし、ど~れちょっと書いておくかと。

 

さて

今年の小川の祇園はいろいろありました。

まず、各町リレー方式で行うお神輿は、今年からやり方が変わり

決められたルートを各町代表の担ぎ手で前半・後半に分けて進むというもの。

あたくしもかれこれ20年以上お神輿コスプレしていましたが、今年は

やんなくても大丈夫よ~ とのことで、着替え不要でうなぎをいただくという

感じでした。

お神輿は一応 こんな感じで・・・ 動画スタート!


www.youtube.com

ちょうど横に宮司さんがいたので、素鵞神社の神紋について質問~

 

五瓜に唐花(ごかにからはな)」と「左三つ巴(ひだりみっつともえ)

とのこと

これは八坂神社の神紋で これからきたとの事。

ちなみに、これはきゅうりではなく まくわうり らしいです。

断面がきゅうりのそれに似ているため、関係者はある期間きゅうりを

口にしない とのことです。

ママに 知ってた?~ って聞いたら 小川では当たり前との事。

深いわ~

 

また。写真屋の大先輩との話で

ここの宮司は玉造の ・・・あすこ 何だっけ??・・

大宮神社ですか?

んだ! そこにも行って記念撮影すんだよ・・・って

 

するって~と 素鵞神社と大宮神社は 何かでつながってるってことですか?

・・・・ん~そうみたい。  

詳細は不明

また、よこに川岸町の皆さんが担いできた榊の神輿が置いてあるが

そこに天狗の面が付いているとの事・・・・あ~~本当だ!

 

・・・・これも 詳細は不明

神事でふるまっているのは もち米を何かと混ぜてすり鉢ですって

ふかして 何とかして 作ってる。

でもね~ 作る人によって粗くなったり出来がまちまちだから

今はミキサーで が~~~~ って やっちゃーよ。 とのこと

結局 みんな核心まで行かない立ち話に終わってしまった。

来年聞こう

 

坂下町の公民館ですが

毎年あたくしは上に上がらず下のテントでゆっくりいたします。

ちょうど木陰になり風が涼しく またカルピスも冷っこくて

セミの大合唱で 好きな場所です。

・・・各町で接待受けるから(小川ってすげ~な~っていつも思う)

戻るまでにみんないい感じに酔っぱらいますわね。

おまつりですよ!

 

あ そうだ 川岸町の件があった

 

何気に川岸町で休憩していたら川岸町が戻ってきて合同で休憩時間と

なりまして、ちょっと太鼓見せて下さいと何となく見たら

文政9年 ですってよ!

1826年ですから 今から197年前です・・・・

伊能忠敬が活躍していた幕末です

これ すごくないですか

200年前のものが現役で道具として使われているのです。

197年前の誰かもこの太鼓を叩いていたわけです。

なんか ロマンを感じます

博物館に飾ってもいいレベルですが、フツーに使っているところが

ベリークールデス。

・・・でも 違うのかな?? 真相は

小美玉市教育委員会あたりに委ねようと思います

 

でも やはり小川の祇園は歴史があるのです。

詳しくは 小美玉市小川図書館・資料館 に行ってみてください。

小美玉市民以外は入り口で記名が必要ですよ

江戸時代の小川の祇園の様子が絵に残っています。

像も どっから連れてきたのかしら?江戸からかな~~

 

今年の小川は おまつりを正面から見るのではなく

ナナメから見てみようとしたので、いい収穫となりました。

あたくし これから ロマンに生きるオトコになりそうだわ。

小美玉市小川の祇園 4年ぶりに 来た~~!昼編

*おことわり 土曜日の夜気がついたらその日1日1枚も写真を

 撮ってないのに気がつきました。よって、非常に見苦しい記事となります。

 

先週の金曜日~日曜日は小川の祇園でした。

 

あたくし直前まで 今年小川どうしよっかな~~ ・・・なんて

家人の前では言ってましたが、前々から熱中症対策グッズをそろえておりました。

更に、ひそかに どんぶり・ももひき・鯉口シャツ・足袋・雪駄・手ぬぐい

全て準備OK。

山新で購入した園芸用の日笠&濡らして首に巻くやつ&ハンディ扇風機&

アクエリアス&ドライゼロ? 

あとは行くだけです。

土曜日の朝 あたくしは 10時頃小川に行こうかな~~と つぶやきながら

虎視眈々と家を出る機会をうかがっており 行ってきま~す!と家出

 

おまつりだから一応香丸てぬぐいの鯉口シャツに短パンにクロックス。

小川に行くまで車を降りられない格好です。

 

さて ママ実家に行く前に今年の年番の坂下町へ行ってみます。

JAのところです。

屋台と獅子が待機しています。花かごもありますが、人っ子一人おりません。

承知の上です。

おまつり始まる前の雰囲気が好きなのです・・・・

そしたら坂上方面から獅子の太鼓が聞こえてきて 行司さんが歩いてきました。

二本松町が来たようです。毎年早いですな~~出発が

子供たちもけっこういます。

わっしょい でんでん わっしょい でんでん おまつりだ~~!

それを見届けて 次に 本田町の公民館にいってみます。

獅子が2台待機しており テントの中はママさんや子供たちが待機中。

町内の皆さんも公民館の中で各町接待の準備で忙しそうです。

本当は全町回りたかったのですが、そうもしていられないので実家へ。

車を置いて 荷物を置いて 着替えて とりあえず町会の皆様へご挨拶。

その足で本田商店前に設置されてる青屋囃子さんのところに行ってみます。

今年は 本田町には青屋囃子 坂上町には常陸囃子 横町には守横囃子

年番の坂下町の屋台は冨田囃子

楽しみでございます。

い組と若松は柿岡でしょうかね?

mちゃんに坂下町の屋台の出発時間を教えてもらい、いったん家に戻ります。

 

子供獅子の巡行スタートして まずはおかりやへ行きます。

お札をいただき その足で二本松町を目指します。

ここから 上り坂対策・・・これは失敗しました

去年購入した雪駄の鼻緒がきつくて 足の指が痛くてどうしようもありません。

修理したかかとは仕込んだ金属がチャリチャリしていい音なのですが

痛いのは困りもの。だましだまし歩き続けます。

笠と首巻タオルは効果的です。

しかし・・・・歩いても歩いても 医療センターが見えて来ません。

気晴らしに カネでもすってみます。

これでもかって言うくらい強く鳴らして 指の痛みを忘れさせます。

でも 獅子のかねすりって 意外に楽しいです。

子供達はなぜか避けているので 結局あたくしがず~~~とかねすり係デス。

 

やっとの思いで二本松町の公民館に到着いたしました。

しかし 4年ぶりにこのあたりに来ると 医療センターは建物も敷地も

綺麗に大きくなって その周りの雑木林は住宅地に変わり

おしゃれなヤングが住んでいそうな宅地となっておりました。

二本松って言ったら テントで休憩してると数か所蚊にさされるという

印象でしたが、全くそんなことは今はありません。

皆様は公民館にあがって接待を受けておりますが、あたくしは飲まないので

下のテントでグレープジュースをいただきながら雪駄の鼻緒を伸ばしています。

さ!出発です

二本松町のみなさまに ごちそうさまでした!の挨拶をして

手締めして出発。シャンシャンシャン シャシャシャンシャン です、小川は。

 

次は今来た道を戻って坂を下って行きます。

坂上町の公民館を目指します。

 

公民館に着くと 坂上町の大人獅子 子供獅子 が待機中です。

そこに 常陸囃子の皆様も集合してくれてお囃子スタート。

小学生のボクがみんばを踊ってくれてます。

坂上町も盛り上がっておりますね~~。

本当は公民館の中に飾ってあった昔の集合写真なども見たかったのですが、

ここもテントで カルピスをいただきながら休憩いたします。

坂の下の方から太鼓の音が風にのって聞こえてきます。

おや?? 青屋の囃子の音も聞こえます。

おまつりですな~~ この雰囲気が好きです。

 

さ あとは自町内に戻るだけです。

 

途中坂下町も出発の準備をしております。

屋台の富田町の皆様 ヤングからシニアまで いっぱい駆けつけております。

ささら のはんてんの方もおります。

ささら 持ってきてんだあんめな! と 疑うくらいです。

やる気満々ですね。

年番町の花かごや 花笠 いいですね~~

屋台は 昔は台車が無くて トラックの荷台に後ろ向きに乗っけて

巡行してましたが、ドライバーの腕が半端じゃないですわ。

現在はかじ付きの台車の屋台ですので、梃子切りもありません。

(でも今年は最終日の夜にぶんまわしやったんですよ)

年番町は遠くから見ても 獅子と屋台を連ねて来るので迫力があります。

あたくしたちは一足先に会所に戻り 年番町をお迎えいたします。

 

年番町の接待を終えたら夜の準備です。

子供の獅子頭から大人用にチェンジいたします。

子供の獅子は権九郎ですが 大人獅子は宇津です

 

あたくし右手の人差し指がかねのすり過ぎで腫れてしまいました。

年甲斐もなく頑張ってしまいました。

さて 夜に向けておにぎりでも食べておこうかな~~

梅でいいや~~ 飲み物は っと ・・・ん?

カルピスしかなかったのね~

まあ いいや 

糖分と乳酸菌の補給です。

夜も撮影がんばれるわ。

 

しかし 小川の祇園の見物の方の多さにはビックリです。

年々増えている気がいたします。

露店の数も おおいですよ~~

うちげのあんちゃんたちがまだ小学生のころは 毎日銃のくじ引き

やらされたり スーパーボールすくいやったり 懐かしいな~

みんなカスミに車をとめてくるのでしょうけど 帰りにはカスミで

買い物するからお店は目をつむっているのかしらね?

 

夜は常陽銀行から本田町の青屋囃子の舞台までの通りを

行ったり来たりするだけではなく、今年は橋向町に集合して

獅子パレードをいたしましたが、聞いてなかったあたくしは

酔った町会役員さんを現場までエスコートして行ったはいいが、あれあれ?

獅子 いないんですけど!って

橋向に行くって言ってよ~~ 聞いてなかったあたくしが悪いのです。

 

小川はいろいろな事にチャレンジする姿勢にリスペクト致します。

みんな アツイ からね~

 

長くなったので つづく・・・

*写真が無いとやっぱり見づらいな~~

 動画は時間が空き次第作成に入ります。