石岡ちゅうちゅう

茨城県石岡市のおまつり など諸々をつらつらと

2018年平成30年の年番は幸町

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石岡のおまつりの年番は15年に1回回ってまいります。
ついこの間2002年日韓ワールドカップの時が青木町だったな~
とか言ってましたらもう2018年。
香丸町の年番が2008年ですから、あれ?年番終わった10年経つのですか・・・
早い ついこの間のことのようにまだ隅々まではっきりと覚えております。
この記憶がだんだんと薄れてあいまいになってくるのですね。
さて、今年は幸町が年番です
前回は2003年でしたが、あたくしその当時の記憶があまりないのです。
幸町の坂に山車は並んだと思いますが、なんでかな~~~
おまつりに参加してないわけはないはずですが・・・
多分・・うえのアンちゃんがまだ小さくて家のことをやってから夜から参加した・・否
アップリカのベビーカーを押しながら駅前あたりでお獅子見てたのかと思います。
翌年の國分町の時は記憶がはっきり残っていますがね。

今年の元旦の総社宮の境内では幸町が山車を持ってきていました。
日天ヤングボーイに、いつ持ってきたのですか?ときいたら前の日に
持ってきたとの事です。
幸町は年番を控えているので青年会やら囃子の方々みなさんイギオイがあります。
年番オーラも増してきたように感じます。


午前中の部は自宅でおせち食ってたので間に合いませんでしたので
午後から拝見しましたが・・・しまった・・・
さんぎり 撮れないですわね 途中からでは。
日天囃子のさんぎり聞きたかったです。残念

facebookからもいろいろな情報がわかり楽しいですね。

2003年の前の年番は昭和64年?63年か

その前の年番は昭和48年・・・あたくしが中学生の時に友達に借りた幸町の
紫色のはんてんはその時の物でしたか。
背中はやはり さ です。
幸町の獅子は今年こそは会所に行った際じっくり拝見したいと思います。
山車は石岡で一番古いものとなっていますが、いろいろ改良を重ねて
いますが、オリジナルな石岡系山車をまじかに見られる貴重なものです。

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後ろから見たときの見送り幕の幸町が落ち着きます。
あたくしの生誕の地 幼少のこと参加した記憶がまだかすかに残っています。
小学生に上がり幸町から引っ越した後も幸町の知り合いの家に滞在して
夜まで山車を引いたり獅子小屋にのったりしてました。
親が迎えに来て帰るのがいやでしたね~
また ささら恐怖症もそのころでしょうね。
コーキのビルができる前で、モリ幸はあったと記憶しています。
森木町のファミマから幸町の旧道に入るカドはガソリンスタンドで、その横は酒屋さん
そのはす向かいがお菓子やさんでした。
あたくしが車にはねられたのは床屋さんの前でした。
幼少の頃の白黒写真は幸町時代のものも多いです。

おまつりまであと9ケ月ですので、幸町の方々は忙しいスケジュールをこなしながら
頑張って行かれるのすね。
成功をお祈りいたします。 早すぎるか・・・まだ正月だもんね。