言われますがね、みんな見てるって! と言っても信じてもらえませんでした。
見てるのならまだしも、動画作成している輩ですが あたくし
さて 初日年番の青木町のおかりやに夕刻迫る時間にごあいさつです
下のアンちゃんどっかに行って3時間も山車に戻ってこないため探しておりましたら
くすだま割るのに間に合いませんでした。
まあいいや
青木町の山車に向けたまま飴まきです 恒例となってきました
そして会所に戻り小休止後夜の巡行です
初日は まず中町通りから金丸通りに入り金丸町の会所に行きます。
そしてプラザホテル裏を右折して守横町の会所を目指します。
ここ 夜の巡行の難所です
電線除けが大変です
左右もギリギリですのでよ~~く見てないと危険です
左を見ているUちゃん曰く 太鼓を上げないようにギリで通すのにこだわっているとのこと。
いぶし銀の発言です。
右を見ているS君も、山車のクセを把握しているので、どっちに切れるかは事前に
解かるとの事。
こちらもシブイ発言です。
あ!守横の会所が見えてきた!・・・と思ったら
下から守横町の山車が上がってきました・・・・なんと右からは 元真地の獅子が来ました
ありゃ~どうすんだっぺ?
3町の巡行責任者の素早い判断で、元真地の獅子がちょっとした窪地によけて
そこを守横が森木町方面に抜けて 香丸はそのまま左折して守横町の会所に行きます。
お見事です
守横通りを駅の方に降りて行くわけですが、このような暗い裏通りを難なく巡行するには
経験と勘が必要となるのです。
こういうところで少しずつノウハウを蓄積してほしいところです。
間違っても数年前のように山車が電灯を引っかけて天からガラスの雨を降らすようなことが
無いようにしてもらいたいところです。
さ!産業道路に出て来ましたので駅前を目指します。
駅には獅子が数台陣取っております。
すんごいウーハーです。迫力ありますね~
各町太鼓の音が違うのがいいです
その後ろを抜けて駅前通りを上がって行きます。
守横町の山車とここで行き会います。お互いにぐる~~っと回ってきたのですね。
ツイン鉦 ドライブ感のある囃子ですね!
マスヤ前は人でいっぱいです。
そこを失礼しま~~すと右折
あたくし 山車を後ろから見るのが好きなのです。
ん?? 前からも好きなのです・・・
結局 みんな好きなようです。 皆さんもそうですね。
香丸町のこの山車にした時には 石岡型から外れた異端なデザインの印象が
強かったように感じました。当時は
金丸町の山車はすでに今の山車になってましたが、石岡の山車の大型化が
始まったような気がしました。
話がそれましたが、時間も21:00近くなり、警察車両が増えてきました。
21:00ギリギリに山車を置き場所に格納いたします。
ここに3日間置いておくわけです。
なんか1ヶ月半しかたってないのに、すごい昔のような気がいたします。
さて、東大橋の動画の用意でもしましょうかね。