毎週毎週サッカーの試合で、あたくしの左腕は時計の後だけが真っ白です。
今日だったんだよね~~ お囃子やるの 見損ねた。
金丸町の弁天様のあでやかな出し物からバトンタッチです
守横町です
現場ではお子さんずれのママさんや数名のヤングマンが見ております。
金丸町の写真を撮れなかったので今回はバシバシ撮ります。
提灯にも灯がともり、夜もさぞかしきれいな事でしょう。
さて、説明書きもあります
なになに~~~~なるほど
人形は 埼玉県本庄市の米福さんだったのですね。
石岡はここけっこうおつきあいしてるのですね。
金丸町の弁天様もそうだし、我が香丸町の今の聖徳太子もそうです。
*前は岩槻の川崎人形店
山車の作りも凝っているのですね。
守横町の横の彫り物は3面です
各町いろいろで興味深いポイントデス。
香丸町は1面です。
この山車のサイズが的確な梃子切りによるあの難解なルートの守横の通りを可能にしているのです。
ホイルベースのサイズは大事です
さて ここの展示場は真上からも見られます。
階段で一歩一歩踏みしめて上がりますと
おお~~~ あたくし ここが見たかったのです。
他町のウインチの配置とかが気になります。
以前 若松町の山車に上がらせていただいた際 電動ジャッキやウインチも見せていただきました。
ウインチちょっとやってみますか~~? なんて言っていただきましたが
こわくて触りませんでしたがね。
巡行中 ここに上がっちゃうと 眺めはいいけど雨なんか降られたひにゃあ 最悪です。
ゲリラ豪雨なんかきたら パニックでしょう。
人形急いでさげて、畳んでいるビニールシートを上から四方にばさ~~~っとかけて
それでいて四隅もあわせて、引っかかったりしたら鳶並みの仕事が求められます。 ムリ
静御前をこのアングルで見たのは初めてです。いいもん見させていただきました。
各町の山車のてっぺんに上がってみたいところです。
さて、下に降りまして せっかくだから足回りも拝見しましょう
偏平率があまり大きくないからアスファルトにひっかかりづらく、カッチリした梃子切りが
出来るのですね。
あ、後ろからも念のために
日曜日の夕方5時 まったりしたいい時間が流れております。
おまつり当日もこの時間帯はけっこう好きです。
だいたいこの時間に まだ早いか 6時くらいに食事休憩に入り
発電機を乗っけて 天候をチェックして 夜の部出発の準備をします。
山車の後ろには獅子スペースもちゃんと用意されております。
土橋町から仲ノ内町にバトンタッチされています。
展示期間は2カ月くらいでまわすのでしょうかね。
ちょっとした休憩場所的な感じになればいいですけど、簡単なイスとテーブルがほしいです。
これ見ながらコーヒー飲んだりサンドイッチ食べたり、オムムスビ食べたり アイス食べたり
一服は・・・・喫煙スペースで。
あたくし ひとりでも楽しめる自身大です。