石岡ちゅうちゅう

茨城県石岡市のおまつり など諸々をつらつらと

石岡のおまつり2015 初日の夜は・・・

 
 
 
やっと時間ができてきました・・・
 
もう朝晩 こっ寒いのに頭の中はまだ初日の夕方でとまっていたので 早いところ出し切りましょう。
 
さて、初日の夜を迎え 香丸町の会所を出発したわが一団は 金丸町の会所へ向かいます。
 
お稲荷さんの前では金丸町の山車が出発準備スタンバっております。
 
ちょうどそこについたので 山車をあわせてご挨拶
 
弁天ギャルズもやるきマンマンでございます
 
さて次はプラザホテル手前を右折して守横町に入っていきますが、ここの電線
 
けっこう鬼門です
 
ぶっとい電線&集合して密集した線があるため 上気を付けないと山車が立ち往生いたします。
 
しかし 何とかクリアして 次は会所に行くために狭い十字路を左90度に曲げるのです
 
その前に 守横町の山車がちょうど出たところでしたので ここでも山車を向け合いご挨拶
 
さて守横町の会所に山車を向ける時に梃子棒がぶつかるとのことで、昼の出発前に
 
40cm梃子棒を切ったのですが、効果ばっちりで 見事梃子棒がじゃませず会所に向けることが
 
できました。いがった
 
巡行を続けます
 
守横通りを下りていき石岡駅に向かいます
 
おととし ここで山車が電灯を引っ掛けて上からガラスが降り注ぐという 地獄絵図がありました。
 
傷を負った巡行責任者を今度はあたくしが 介抱責任者となり救急車で山王台病院にいくという
 
苦い記憶がよみがえりましたが そこもクリアして産業道路へ出ました。
 
常磐線の車内から見てる方も大勢おります
 
おお~~やってっぺよ!的な感じでしょうか
 
さてここから ド混雑している、獅子山車がひしめくエリアに突っ込んでいくわけです。
 
各町の巡行責任者や会長どうしでネゴり、ルートを決めます。
 
結果は・・・・・・突っ切る という シンプルな回答でした。
 
ここからがたいへんですね
 
山車の先の長い2本の綱が分け入っていきます
 
すみませ~~~~ん 山車通ります~~~~って。
 
各町のみなさんんと 観光客のみなさんの安全を確保したうえでの通行です
 
気を付けますよ  怪我したら大変ですからね
 
そこは われわれ中年が冷静にもくもくと仕事をこなしていかねばなりません。
 
あ!このまま突っ切るのね・・・・?????あれ???
 
止まりました!
 
大混雑の中で??  わっぱ止め出して・・・
 
うわ!ここで回すのね   回しました でも やっぱ テンションあがります。
 
やや控えめにぶん回しをした後は さくっと脱出いたします
 
そして駅前通りを上がっていき おかりやへご挨拶です。
 
こんでんな~~~~~ ということで お参りは後にいたします。
 
祭礼本部とさじきにもあいさつして しばしマスヤ前が混んでいるため 待機
 
後ろから 森木町の山車が さ~~~~~っと やってきて しら~~~っと通り抜けます。
 
クールジャパン
 
わがまっちょーの山車も来ました
 
梃子要員のわげーし軍団 気合入っております
 
気合入れないと あの山車は切れないもんね!
 
香丸町はこのまま戻るのかと思いきや 守横町の横に入るそうです
 
なんだなんだ!今年は 駅前といい 初日のマスヤ前といい
 
やる気係数 高いのではないでしょうか! みんな 楽しんでくださいね! おまつりだからね
 
しばらくやっていましたが そろそろ戻っっぺ!ということで
 
梃子を一気にざっと切って さ~~っと離れました。
 
まあ 10分もあれば香丸町の会所に戻れますが
 
交通規制が解除になる21:00ぎりぎりまで山車は格納しませんよ
 
もったいないから
 
1分前 さっと山車を格納しまして、あたくし疲れちったので会所で椅子に座り
 
一服付けながら あ~~さんぎりだ~~ おしまいだね~~初日も!なんてだべっていたら
 
さんぎりが終わった瞬間
 
アンコール!アンコ~ル! だって
 
初日からトバシすぎじゃね?といった感じですが
 
今年は 元気ありますね~
 
おじさんは みんな会所でイスにすわってみでっからね!状態です。
 
県警の車両や 帰宅に向かう人の流れが左右して行きかう中
 
香丸町の初日が終わりました。
 
事故も怪我もなく いい楽しい初日でした。
 
このあと 3人で おかりやいがね? 今ならすいでっぺ! と
 
雪駄をぺたぺた ちゃりちゃり 鳴らしながらおかりやへ向かいまして 無事終了
 
夜中に行ってもOKですが 早く帰ってストレッチしなくては全身筋肉痛になるからね
 
よ~~く寝ましょう
 
ということで
 
やっと初日が終わりました。
 
 
2日目(中日)につづく・・・・・未定