石岡ちゅうちゅう

茨城県石岡市のおまつり など諸々をつらつらと

ビデオ派?デジカメ派?悩むところ・・byおまつりにて

毎年各地で悩むところ
さて 今回はビデオで行くかデジカメで行くか・・・と
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おまつり ですけどね
 
1年間でのビックイベントは数少ないものです
あたくし年間行事の一発目は玉造のおまつり見学
 
5月の連休の新緑の風を受けながら 桃浦あたりからのR355はワクワクロードです
遠くに見える鯉のぼり群を見ながら旧道へ入っていく・・・・駅前あたりをチェック
続いてベイシアあたりをチェック
今年初の生石岡系囃子が風に乗って聞こえると気分はアゲアゲでございます
國分町の旧山車は毎年拝みたいところです  どう 元気~?ってカンジで
 
結局毎年ビデオですね
 
その後 暑い時期はめっぽう弱いため ほんとうは成田や夏の佐原
土浦の真鍋 きらら あたりを散策したいのですが ね~~
 
でも7月後半の小川は必須ですので別です
まちうちの嫁をいただいた手前誠心誠意協力させていただきます
 
お神輿要員でございます
あたくしお神輿にはとんと疎くて 石岡でさえ はたまた我が香丸町が年番であった時も
すすんで山車部に手を挙げたしだいです
 
小川のお神輿はは各町のリレーですので、我が仲田宿もきっちり本田町から引き継ぎ
次の大町に渡さねばならぬのです
前期高齢者としても微力ながらたづさわらせていただいております
 
小川は石岡から あおき囃子 が仲田宿地内に舞台お設営していたり また青屋囃子も
きていたり 年によっては い組 がきていたり
粋洲囃子の中にも顔見知りがいたりと 非常にリラックスできる大事な行事です
ここでも やはり ビデオだな~~
 
秋の佐原 これはやはり家族連れではなく ピン での行動が楽しかった
 
大叔母げに立ち寄り おばちゃん~石岡だげど~こんちわ~ ってかんじでね。
そ~すっと 叔母は なんだ ビールでもやってげよ!なんだ車が んで 栗でもくってげ と
生粋の石岡人でございます
 
さんざん街の隅々を歩き 上宿にて挨拶を済ませ また 東関戸のいとこにも挨拶して
仮殿でおまいりして  どこからお越しですか? 石岡ですか~ っと心をかよわせ
昼過ぎに撤収  心が洗われるようです 実によろしい 佐原にプチ嫉妬
ここでも やはり ビデオだな~
 
問題は 石岡 です
基本はビデオ 財布携帯ビデオ です 
デジカメ 使う暇がないのよね~ ビデオのカメラ昨日は撮影を中断しないと
パシャッてできない構造です
使わなくなったミニdvのビデオを山車のてっぺんにのっけて録画しっぱなし ってのも
鉄道ビデオでいう 一番前から前を撮影するのに似てるけど テープやバッテリーのチェック
や はたしてうまく撮れるのかといった確認作業をいちいち山車のてっぺんに上がらねば
ならぬのは年齢的にきついです
香丸町の山車はよこからよじ登らなくてはならぬため ロッククライマーのごとく命綱がないと
あたくし おっかないワケ 
その点 若松町 の山車はいいよね~
何度か上がらせてもらい 人形の昇降ウインチも体験させてもらったけど
内側にはしごがあるから安全です
 
ヘリコプターにwebカメラくっつけて撮影 そこまでやる必要はないです
 
やっぱり あとから観て楽しめるのはビデオっちゅうことになるのかしらね
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世界遺産やグレートネーチャーのヒーリング映像は心身ともにリラックスできるもの
あたくしは ちゃんちき映像を見るのが最高のリラクゼーションです
 
現に あたくしのおまつりでの定位置 山車の左横 太鼓の下 ですが
実際 非常~~~~~~に うっさいところです 現場は
しかし 眠くなってくるのですヨ
これは精神医学的にどうなんでしょうね 脳波が落ち着いてるのでしょうか
 
たぶん 獅子小屋の中も同じ感じなのでしょうね
獅子小屋の中は中学時代の貝地町を最後に経験がありません30年以上まえです
もっと前 40年くらい前は幸町の獅子小屋の中に乗って 当時は獅子は荒っぽくてね~~
すぐぶん回すはで怖かった記憶があります
 
でも 落ち着いていたのでしょう
 
いまでこそきれいなクリーンな健全なおまつりとなっておりますが
一昔前の 常磐線石岡駅で電車を降りた瞬間ににおってくるあったまったビールのにおいや
酒のにおい 露店の食べ物の香り 煙幕のにおい 藍のにおい かびのにおい
 
スメルヒーリングです~
 
まあ 結局 なんだ~ ビデオ派はデジカメを持っていたとしても
あんまし使わね~な ってことですな
 
*貼った画像は本文とぜんぜん関係ありませんです