石岡のおまつりと一言に言っても多様な楽しみ方があります。
参加するにしても、山車町内に参加してるか・・・囃子か青年会かふらふらか役員か
梃子切り命 綱の先頭持つ人 人形守 左右見てる人 ビデオ撮影の人
獅子町内に参加してるか・・もむ人 幌を引っ張る人 押す人 囃子方 ティーラリララという人
ささら一筋
お神輿大好き
供奉行列のファン
いろ~~んな人がいます。供奉行列2,000人ですからね。
見てる方もいろいろです
どの切り口でかかわるかでそれは無限に広がります。
楽しさも細分化されて継続していくと、それは文化になりますね。
それがもっと長く続くと伝統文化になります。
あたくしの私見ですが、石岡はこのままの感じが好きです。
昔からあるイイモノ悪いもの、変えて行こうとする行動、ごちゃまぜが好きなので、文化財とかに指定されなくてもいいのです。
しかし次の代にはしっかりつなげていきたいです。
石岡市や観光協会という組織はこの文化をどう残していくのか興味深いです。
いろいろな方面で作業されていると思いますが、あたくし個人でもいろいろ活動したいと思っています。
例をあげれば・・・なんだろ?
人形一つにしても いつどこで作成したかを知りたいのです。
香丸町だって今の人形は3代目です。
各町内の情報が知りたいです。
中町の3代目原舟月作のタケル殿にしても、原舟月にどうやって制作依頼を誰がしたのかとか、製作期間や納品の様子とか・・・・
なぜタケル殿になったのかとかもね。
だいたいのことは各町聞いていますがまだまだ知りたらないです。
・・・(あらじゅくのだんな!泉町の情報待ってます)
これは山車にも言える事で、製作年、どこで作成したか、引き渡し方法
特に 幸町や前の 國分町・大小路・中町・泉町・若松町など代替わりした前の山車について
知りたいですね~~~
細かく言うと 使ってる綱の長さとか発電機も知りたいのです。
マイナーチェンジも記録したいですね。
香丸町の山車でさえ 作成してから何回もマイナーチェンジしています。
発電機も縦置き 横置き 2台乗せ マフラー設置(酸欠で止まるから)
人形のウインチも 舞台も 照明も 変わっています。
これ 各町調べてたら膨大なデータとなるでしょう。
そんなサブカルチャー遊びは やはり あたくし一人で楽しみながら
やって行こうと思います。
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仲之内の獅子小屋 格好いいですね
大太鼓が後ろです
昔のスズキフロンテ み
たいですね RR
カラ山車 守横町のグッドバランスな躯体 いいですね~~~
トランスフォーム前! といった感じです
カラ山車好き もいますからね~
来年からはあたくし おまつりのビデオ撮影は まわりの様子や
山車獅子の部分撮り で行こうかなと思いますが・・どうかな??