10月に入りめっきり寒くなってきた今日この頃、おまつりの余韻も
ほぼなくなり振り返るにはいいタイミングになりました。
佐原はこの寒い中、まして雨の中昨日から開催されておりますが、
不謹慎ながら石岡は9月でよかったな~と思ってしまいました。
寒くて大変だと思います。
さて初日の振り返りです。
今年は香友会として朝の総社宮お参りはナシ。
集合11:30という遅い集合時間ですが、朝早くから鯉口シャツに
短パンという恰好で準備をします。
上のあんちゃんは梃子要員で、自ら手にテーピングをしています。
*でも、そこじゃあね~んだよな~~ マメができるのは
下のあんちゃんは金丸町の友達のところに行くとのことで
親子3人で香丸はんてんを着て出発・・・なんか うれしいですね
いつもの大小路のパーキングに駐車して金丸町に向かいますが・・・
今年買った雪駄の鼻緒が痛すぎてまともに歩けません。
もっと早く買って履いて慣らしておけばよかったです。今年最大の反省点。
金丸町の山車はもう町内まわり1回目終って会所に戻るとの事。
金丸マスクして羽織組のB先輩殿!朝から頑張ってますね~~
さて 中町へ行ってみましょう。
中町の山車が置いてありますね~
*大谷津の棟梁は3日間森木にいましたから、山車に何かあっても
大丈夫です。・・・ただし なかなか飲んでますがね(笑)
おお~~年番恒例(?)全体の記念撮影に遭遇しました。
羽織がいて はんてんがいて 浄衣がいて 金棒引きがいて
浴衣がいて
いいですね~~
さ!香丸町に行きましょう
山車 まだシートがかかってる状態です。
香友会 香丸囃子 次第に集まってきて準備開始です。
雨水がみっちりたまったシートをはずすと 当然大量の水が滝のごとく
落ちますが・・・・毎回わかってるでしょ うわ~~~って
あれ?発電機持ってきたけど・・
発電機昼なのにのっけんの? って聞いたら
せっかくなんで昼からのっけます!・・・せっかくって なんだっぺ?
今年 青木町は発電機ではなく おしゃれなバッテリーをつみました。
USBジャックがいっぱいあったので、みんなスマホ充電したら
電気なくなったーべよ!と言ってましたが、結果 何の問題もなかった
とのことです。
SDGSですかね。
でも 発電機の排気ガスのにおいも好きなのよね~
どれ!山車そろそろ出すよ~~
だがら コンパネの下に木端かませないとコンパネがぐしゃ~~って
なっちゃー ああ~なっちゃった
今年は集合時間が遅いこともあって総社宮からのお札はすでに届いております。
さて、3年ぶりのさんぎりが始まりました!
おまつりだ~~
でも 参加人数が極端に少ないです。
県信さんも不参加だし 子供がいないし まあ女子は頭やってるんでしょ?
ん もう終わってるか とにかく出発です。
気がつけば、後ろから青木町が来ました。
町内まわりをしてそのままわがまっちょーをまわって戻るとの事。
あれ、むつみ食堂のあたりも青木町が飛び地であるんだよね
前からは森木町が来ました
香丸町の会所に向かうところでしょう。会所で昼休憩ですかね。
ちょうど青木町の染谷系と森木町の三村系が同時に音がかぶさってると
何ともいえない心地よいグルーブ感が出ます。
カオスな感じがいいですね~~
今年はお神輿のルートが 総社宮を出たらわがまっちょー経由で青木町の
通りを通り、駅前は下りないみたいです。
山車も中町に年番順に整列するのではなく 分散して待機する方式。
青木町も香丸町も自町内で待機の形になります。
ここに 國分町が加わるのかな あれ 若松は?
後で確認いたします。
香丸町は町内まわりですので 大小路の通りに入り 仲之内の獅子が
置いてあるところを左折して、自ら魔のコースに入ります。
そもそも(岡崎歯医者さんのところ)2008年の年番の時に山車で町内
くまなく回ってみようチャレンジの一環でやってみたら できたので
その後毎年恒例となりました。
ここ狭すぎるので逆にハンドフォークではなく梃子棒の方がスムーズです。
*ちなみに 青木町の常陸石油から松葉医院の方に入って行った場合
たやますしさんまでが限界でした。
左右にツノがあるから電柱にぶつかってしまいます。
当時はせめてつなだけでも!と 中川鳥獣店さんまで綱先だけ
持って行きました。
そして その出口が香丸町の山車の待機場所です。
ちょうど頭上に信号がありますが 香丸町と書いてあります。
あたくしたちは青木町の会所の横に香友会のテントがあるため
そこで休憩いたします。
山車が見えるから安心です。
じじばばたちは離れたテントで休憩中です。
いろんな方々が来ます。
い組 青木囃子 若松町 森木町 中町 ・・・いろいろ
いいね~おまつりは こんな時しか会えない人も多いです。
とりあえず 最初はこのくらいにしておきましょう。
次は 供奉行列からかぁ~~
まだまだ続きそうです・・・・