昨日の朝 家事一通り終了して・・・今日は用事あったかな??と
確認したところ フリー
最近身体が疲れているのか、おまつりから調子がイマイチです。
これは一丁湯治あたり行くしかあるまいか!
・・・と 非現実的な妄想が浮かんでまいりました。
無理です
では~~~~~~そうだ 近場に何かないかしらん?と
栃木県あたりを調べます
やっぱ 温泉 いいな~~
那須湯元・・・・鹿の湯はそそられます いつ行ってもステキ!
日光湯元・・・・
板室板室・・・・
塩原~鬼怒川~川俣~湯西川・・・・
栃木県ってすごいね~
しかし みんな 遠い
お忍びプチ旅行ですから 近場が条件です
お忍びとは ・・・・家族に内緒という事です
そこで出てきたのが
喜連川温泉
石岡からだと70km 約2時間弱です どうすっぺ?
公共の湯も2か所くらいありまして、けっこういい感じです・・が
今回は 早乙女温泉(そおとめ)にしてみました
栃木県さくら市デス
http://www.soutome-on.com/index1.html
では石岡を9:00出発
フィットのナビを使ってましたが、あまりにもごじゃっぺなんで
スマホのナビにチェンジしました。
とりあえずルートとしては八郷のギター文化館から旧有明中学校を経由
して 太田 小見 恋瀬小学校前を経由して大増に入り
桜川市(岩瀬)を目指します
これは 大増の交差点です 雨ざっつあ振りです
しかし外の山を見ると 山から雲が生まれてくるがごとく、幻想的な風景となっています。
もののけ姫のワンシーンのようです
この先に行くと桜川市 猿田小学校前を通過して国道50号に合流します。
ここからスマホのマニアックなナビの誘いにより
ほとんど農免道路とか狭い道とか でも交通量はほとんどない感じの
すいすい具合です
・・・・今 小井戸とか小川あたりを走っているのかしら?と思うような
デジャブな感じです。
途中 益子や 芳賀 を経由して11:00前に到着しました
駐車場は50台くらい停められるかな
そして入り口はこんな感じです
車は15台くらい停まっていたでしょうか 人気があるようです
入口で1,050円を支払って 無料ロッカーに貴重品を入れて
手ぬぐい持って脱衣所に入ります。
建物は古いですが、掃除が行き届いて清潔です。
さて 風呂場のドアをあけて入ると
おお~~~~~~~~~けっこう広いです
そして 硫黄臭!!!!!! たまりません! 大好き!
湯船も白濁しています
身体を流して広い湯船に入ります。先に10名ほど入っていて
皆様気持ちよさそうです
あたくし窓際に行こうと移動しましたら。あららら!!!
窓なんちゃ なかったです
湯船のあっちはすぐ外です キンモチいいです。
湯につかってのぼせてきたら石に腰掛けて外からのひんやりした風で
ほてりをおさめる
また首までとっぷりつかる
硫黄のにおいを体や顔にこすりつけます。
そうこうしているうちに40分くらいでしょうか・・・あたくしの限界は
はあいがっぺと 湯をでます。
今回は青木囃子さんからいただいた記念の手ぬぐいを使用しました。
湯上りに体をふくのに これでパシャパシャやってきました。
着替えてさっぱりしてそのまま受付のおじさんに感謝の言葉をお伝えして
外に出ます。
出口の横で一服している方がいて いろいろ立ち話
茨城から来たんですか~~あたしは足利でしてね
茨城と言えば 笠間の栗だよね~~今は
壬生に有名な和菓子屋があって そこの栗ようかんが7,500円するんだけど
笠間の栗なんだよね~~
・・・・みたいな話を30分くらいしまして 楽しく過ごしました。
12:00か
本来ならばここからいろいろ足を延ばして楽しむのでしょうけど
あたくしは買い物同様ピンポイント派ですので このまま帰ります。
朝来た道をそのまま戻り14:45帰宅
その後 何事もなかったようにいつもの生活に戻ります。
でもね
体中 硫黄臭いのです
ポロシャツの胸元から硫黄の香りが上がってきます
これはこれで ずっと香ってほしいです。
男性用のコロンで シトラスとかレモンフレグランス もいいですが
硫黄 ってでないかしらん~!