お世話になるところはまずはお隣の栃木県です。
有名な温泉地がいっぱいあります
その中の一つ あたくし大好きな温泉 那須 湯元の鹿の湯です。
近くに来ると硫黄泉のにおいが充満しております。
たまりませんね
老若男女 いろんな方が集まってきております。
入口で400円ちょっと払って男湯に進みます
引き戸を開けると 昭和１００％
いるいる いっぱいいます
脱衣所でそっこーまっぱになり
まずは体を流しましょうね
そして最初は４１度からゆっくり入りまして 全身硫黄の成分が染み込むようです。
あ”～～～～ですわね
眠くなっちゃう
すこしずつ熱い湯に入って行きますが、人生の先輩方が多数おりまして、
毎日来てんじゃねーの～的な方もおります。
そこは ４５度 ４８度 エリアですので、あたくしは近づけません。
神の領域ですね
全身で盟神探湯：くがたち になってしまいます。
白人外人の方が一人、日本人の友達と入湯しておりますが、
先輩方から文化をレクチャーされています。いいことです。
さて、3,40分くらいたってきて若干ボーっとしてきたので上がりましょう。
手ぬぐいに硫黄臭が染みついています。
このまま消えずにおまつりまで残っていてほしい位です。
さっぱりしましたね～
第2駐車場の所に なにやら石碑が
こういう事らしいです
なるほどね～～
今後時間が許されるのならば、半日券買って入湯 休憩 を繰り返したいです。
石岡から3時間弱でこんないいところに行けるのです。
次は 板室温泉に行ってみたいです
綱につかまって入湯するんですよね～
栃木県にリスペクトです！
