石岡ちゅうちゅう

茨城県石岡市のおまつり など諸々をつらつらと

もう桜の季節となりました 2018年

真冬の東京一人旅から1ヶ月ちょっとでもう関東地方は桜の季節となりました。

うちの子はもう卒業していないけど南小の卒業式に出席して、感動して
目頭が熱くなってしましました。
卒業生退場の後のイスだけが残るシーンに弱いのです。
在校生の送り出す演出は今年もよかったですよ!
あとは来週の離任式にお邪魔致します。

イメージ 1

さて話しは変わっておまつり関係ですが、年番からはや10年が経過してしまったので
あの忙しさはすっかり忘れている今日この頃ですが、
当時年番を迎えるに当たりのせわしなさが昔の記事から感じます。


10年前の今頃はもう神輿部・山車部に分かれて、または協業で準備をしていました。

香丸町の近年のビッグイベントはまず1990年の山車新造でしょうね。

そのあとは1993年の年番

そして協力団体の統合・・・香友会の誕生です

そしていろいろあって2008年の年番を迎えたのです。

はんてんを藍染の○香から黄緑に一新しました。

山車はその時は大々的には修理とかはしてなかったのかな?
車輪のベアリングはどうだったかしらん?

青年会と囃子とのコラボもこのころから密になりました・・・いいことです

年番終わって10年・・・とか言ってますけど
あと5年でまたやって来ます。
今の内から各家庭の子どもたちを参加させていただきたいです。
おまつりは子どもたちがいないと後世に残すことはできません。
石岡市って姉妹都市とかなかったのかな?
子ども交換留学生制度とか作ってサ、石岡以外の子どもたちにも
おまつりを体験してもらい、もしかしたらその中で大人になって石岡に移住して
くれる子とかいるかもしんないよ!
やっぱり子供たちがいっぱいいるおまつりがいいです。

幸町が日天様のおまつりの時に山車を動かしたり、若松町が八幡様のおまつりの時に
中町まで山車と獅子を動かしたり・・・あれ見ていた観光客の方たち・・
たまげておりましたよ。

おまつりはなんだかんだ言っても石岡のビッグコンテンツです。
出し惜しみしないでじゃんじゃん使えばいいのにな~と感じます。

何かイベントないかな~?