うちの子はもう卒業していないけど南小の卒業式に出席して、感動して
目頭が熱くなってしましました。
卒業生退場の後のイスだけが残るシーンに弱いのです。
在校生の送り出す演出は今年もよかったですよ!
あとは来週の離任式にお邪魔致します。
さて話しは変わっておまつり関係ですが、年番からはや10年が経過してしまったので
あの忙しさはすっかり忘れている今日この頃ですが、
当時年番を迎えるに当たりのせわしなさが昔の記事から感じます。
10年前の今頃はもう神輿部・山車部に分かれて、または協業で準備をしていました。
香丸町の近年のビッグイベントはまず1990年の山車新造でしょうね。
そのあとは1993年の年番
そして協力団体の統合・・・香友会の誕生です
そしていろいろあって2008年の年番を迎えたのです。
はんてんを藍染の○香から黄緑に一新しました。
山車はその時は大々的には修理とかはしてなかったのかな?
車輪のベアリングはどうだったかしらん?
青年会と囃子とのコラボもこのころから密になりました・・・いいことです
年番終わって10年・・・とか言ってますけど
あと5年でまたやって来ます。
今の内から各家庭の子どもたちを参加させていただきたいです。
おまつりは子どもたちがいないと後世に残すことはできません。
子ども交換留学生制度とか作ってサ、石岡以外の子どもたちにも
おまつりを体験してもらい、もしかしたらその中で大人になって石岡に移住して
くれる子とかいるかもしんないよ!
やっぱり子供たちがいっぱいいるおまつりがいいです。
幸町が日天様のおまつりの時に山車を動かしたり、若松町が八幡様のおまつりの時に
中町まで山車と獅子を動かしたり・・・あれ見ていた観光客の方たち・・
たまげておりましたよ。
おまつりはなんだかんだ言っても石岡のビッグコンテンツです。
出し惜しみしないでじゃんじゃん使えばいいのにな~と感じます。
何かイベントないかな~?