今年のおまつりは特別なものになるでしょうか…
あの大震災の傷あとがまだ生々しく残っておりましてね、歩道も随所で盛り上がり バスステーションの地面もヒドイもんです。
古い家屋は瓦がやられたりで 毎年 こんな田舎の狭い街に50万人の観光客の皆様を安全にお迎えするのはたいへんかと思います。
茨城県警は、できれば中止に~と思っていたことでしょう
そうはいがめよね
おまつりあっての石岡と考えます。
先日石岡市立図書館にて調査したところ 年番制度が始まった明治30何年から おまつりが中止になったのは…
日露戦争の時だけでした。
先の大東亜戦争の最中もやってました。
大丈夫だったのかね
石岡駅の連絡路の鉄筋にはアメリカの艦載機が放った機銃のアトがあったときいております。
ヘルキャットかな?P51かな?
まあ 雨が降ろうが
槍が降ろうが開催していたようです。
しかし 今回はちと勝手が違うようです。
寄付もなかなかあつまらないでしょうに
では これを機に お金をかけないおまつりに進路変更してはいかがかしらん
特に 年番町は大変でしょう
備品類を新調したり 反物をあつらえたり 出し物を修理したりで
いろいろアイデアだせば うまくいきそうじゃない~
あたくし 都合がつかず青年会の会合になかなか行けなく 新鮮な情報が少ないですが、巡行にはいろいろ制約が出そうね
ルートを見直したり短縮したり
でも やるからには観光客に優しい配慮とか 安全策とか考慮したうえで
華やかに行きたいですな
ここは 今年の主役
土橋町関係者の皆様を中心に やっぱり 石岡まで来て いがったね~ って言われるようなものにしていけるハズです。
お獅子で魑魅魍魎ちみもうりょうを蹴散らしていただきたく思います。
あと4ヶ月…
第一線をいつ退こうか
毎年考えますが、
今年も現場主義でいきそうでございます。
あたくし
平和なのでしょうかネ