2日目の朝!例年ですと あ~足裏が痛い だ
綱引いたから手のひらがパンパンで顔が洗えない だ
全身筋肉痛 だ
あ~だこ~だ言いながらも香丸ダボに着替えて、あさ9:00過ぎると
遠くから獅子の太鼓の音が聞こえてきて、ああおまつり2日目ね!
と実感に浸るわけですが・・・・・
今年は 最悪のおまつりです
まず体温計で測ると・・・・37.~~~~もう 測んない
ダメだ!寝てるしかないです。
あんちゃんたちは勝手におまつりに行きます。
お昼前 いくら熱があってもやることがあります。
車を大小路のパーキングに置いてこなくてはならないのです。
理由:中学生は親同伴でないと21:00のラストまでいられません。
19:00で上がれなんて酷な事は言えません。
親同伴・・別に父親でなくてもいいんですがね~~
やっとの思いでバスで行ったとしても帰りの足がないと困るわけです。
そのために、くらくらするのにママを従えて大小路のパーキングに行きましたら
ちょうど大小路の山車が出発するところでした。
運よくあたくしだけパーキングに入れて、車をとめてソッコー
走って坂を下りて、ママと運転を変わりそのまま帰宅。
ちょうどこの時間 香丸町は泉町に行って帰ってくる頃です。
帰宅して、アイスノン2つと氷で熱を下げます。
何時くらいに行けるの???
んでいぐが!と フル装備に着替えて バスでママと向かいますが
18:30です。
・・・・・もう 夜ですよ
タオルで冷や汗をフキフキ石岡駅に到着。
ステーションパークで爆音で何かのフェスをやっています。
おお~~うっせーごど!
歩いて改札前を通りエスカレーターを降りて行くと
あらまあ!!!!!すんごい人ですわね
石岡のおまつり20192日目 なんちゃって?のの字回しをやってみた!含む
香丸町は目の前です。ラッキー!
みんなに どうしたの なんていわれながらね~~
香丸 幸町 森木町 とこちら側話並んでおりますが、駅前に全町内の山車が
集合していますので、ものすごい人です。
香丸町の横が森木町だったらね~~~相町ですので山車にはしごでもかけて
やれたのにね
森木町にはプライベートの知り合いも多く、立ち話の嵐
それも疲れて山車の横に座り込んで休憩してますと、
青年会長や巡行責任者が何かよからぬことを相談しています。
耳をそばだてて聞いていると
山車が出るでしょ この後 んで 左に切ってそのまま
駅前上がって行くヂャン!
・・・・なんか 前に聞いたんだけど
幸町かどっかが 山車270度切ったって 聞いたんだけどさ
・・・・・どうする(にやり)
やってみる?
ああ~~~聞いちゃったど! やんの?
まあ みでっぺ
しばらくして出発の合図デス
夜用の長い綱を2本広めに張って
「映画 十戒」で」海が割れるシーンのごとく雑踏が割れて行きます。
梃子を切るポイントに来ました
おお~~~~ 綱をはずしたわね
せ~~~の ギ~~~ って
360度 やってしまいました!勢いです。
佐原のようにきれいにはできませんが、みんな楽しそうです。
どおおれ 行きましょうと 綱をつけて上がって行きます。
マスヤ前では 年番の國分町の山車と獅子&相町の富田町の山車が
お出迎えです。
あいさつして右折します
香丸町の交差点に山車を納めて その後國分町を見送ります。
青木町の山車はすでに前から止まっています。
泉町を見送りして最後にえっがいわがまっちょーの山車が
やって来ました。
ここで山車を香丸と青木に向けてくれまして、そのあと
なんでかわかりませんが 3町内のみんなで若松町の山車を
ぶん回しいたします。
いいですね~~
けっこうまわして時間も時間になったので終了。
青木町が戻って行きます。
若松町も戻って行きます。
香丸町も戻りますが、20:58・・・・・・
だれも時計みでながったんだっぺが!
間に合うか!!!!!!
21:00の花火が ド====ン!!!!! アウト
ほんの15M手前くらいですが間に合いませんでした。
一応 囃子は止めてもらいました。
始末書か・・・・
21:00と同時に警察車両が大量に香丸通りに入ってきます。
山車は納めた後 囃子を再開してワゲーシ達は盛り上がっています。
だよね~~
じじーばばーは パイプ椅子でおしゃべり
でも あたくし 汗が・・・熱上がってきたかな??
アクエリアスで額を冷やします
片づけが始まり あんちゃんたちもやってますが、父はもう駄目なので
チョット上がってくれと 懇願
しぶしぶ上がったようです。
キモチ わかります!
あたくしだって何十年も片付けやってきましたから、最後発電機を
降ろすまではいたいよね~~~ でもごめん!
今日は無理
ということで
一家でみんなにさよならして 歩いて昼間置いておいた大小路の
パーキングまで行って ふらふらのあたくしの運転で帰宅。
はやぐ風呂はいってくれ~~とお願いして、ポカリを飲む。
早く寝なければならないので おやすみなさい