とかく参加者としては気分がなえるところですが、最終日の駅前で
いいもの見させていただきました。
最近石岡のおまつりの動画では、女子のおっしゃい隊がよく出て来ます。
おっしゃいおっしゃいおっしゃいな～ で おっしゃい隊ですね。
始まりはいつごろかと思うところですが、先日何かの情報で若松町では？とありましたが
やはりそうかなとあたくしも思います。
昭和62年にはすでに各町の参加団体（○○会）で提灯振りはやっておりました。
香丸町も女子がいる３団体で提灯振りはやってました。
日テレのズームイン朝にＰＲとか、ふるさとフェスティバルで下妻あたりにも提灯振りに
行ってもらいました。懐かしい。
さて今回は女子ではなく、数年前から中町や青木町もやっている男おっしゃい隊が
静かなブームですが、その動画です。
雨降りですが最終日の駅前は熱気むんむんです。
山車が集まってきました。
若松町と國分町が隣同士になり國分町は最初パワフル女子が提灯ふりしてましたが、
気がつけば両町とも男子になっておりました。
まあ～～～楽しそうです。
見ている人たちも傘をしまい、雨が降る中いい時間を共有しておりました。
わ～～いわ～～いおまつりだ～～～！！ですね。
いいもの見させていただきました。
その後ちょっと疲れたので山車の後ろあたりで一服つけていたら、守横町の山車が
横に入ってきました。
雨降りの雑踏への山車入れは注意が必要です。
あたくしは何気なくながめておりましたが、梃子まわりの方々が素早く仕事をされており
すごいな～～なんて思っていましたら、おお！！
彫り物はずして中から女子の提灯振りの足場をつくる準備を始めました。
そこのスペースを有効活用しているんだ～～！と感心しました。
昨日サッカーの練習見学時に守横囃子のパパさんにきいたら、いつものこととのこと。
足場出して無駄のない動きはグッジョブでした。
撤収も早かったです。
そのような表からは隠れた所でいろいろな人たちが支えてくれて、いいおまつりに
なるのです。
そういえば、提灯振りも各町いろいろ特色が出てますね。
森木町の女子のによる各町の甚句 定着してます。
森木が年番の時にさんざん悩まれて作成したのが現在にさらに中身が熟成されて
継続しています。国府公園で練習していたもんね。
若い子たちに引き継いでいかれるのでしょう。
まあみなさん、おまつり商売やめられない！ の部類ですね。
