何がって、こんな狭い国なのに自動車メーカーがいっぱいあるからだ。
トヨタ、日産、ホンダ、三菱、マツダ、スバル、スズキ、ダイハツ、いすず、日産ディーゼル、
日野、三菱ふそう・・・あとあったっけ？
こんなにメーカーがある国ってないんじゃない。
その中で特に軽自動車ってすげ～と思う。
規制でがんじがらめの中で高機能、高性能を競いあっていて、普通車に劣らない性能だもんな。
これって外国のメーカーは無理じゃない。
日本の軽は、安い、壊れない、高速道路も普通に走れる、燃費がいい・・・と。
あ、そうか。外人は体が大きいから軽はダメなのか。狭くて。
今通勤で軽ではないけどフィットに乗ってるけど、とにかく小回りきくし燃費いいし
（平均１９ｋｍ／ℓ）、街乗りだったら小さい車で十分だね。
初めての車はホンダのシティーだった。
よくこんなおもちゃみたい車作ったなって感心した。それからず～っとホンダファンになっちゃた。
各メーカーいろいろ乗るとそこの文化の違いがわかっておもしろいね。
特に外車だとカルチャーショックが大きい。
わが弟が昔乗ってたシトロエンのＧＳはシビレた。
空冷でハイドロ付きでメーターはドラムがぐるぐるまわるやつで、シフトアップのたびに
バフンってでかいおならが出るし（相当石岡商業生はびっくりしてた）、兄弟でシトロだったから
よくばか兄弟って言われてた。失礼な。
しかし故障も多く、よくハイドロがやられたしプジョー君の時は窓が下に落ちちゃったり、サンルーフが
閉まらなくなっちゃったし、ＧＳにいたっては年の３分の１近くは修理に出してた。
今となっては懐かしい楽しい思い出だけど、今はもう無理無理。
しばらくは壊れない燃費のいい車を乗っていこうと少し寂しくも思います。
将来何買おうかな！
