石岡ちゅうちゅう

茨城県石岡市のおまつり など諸々をつらつらと

大人の一人旅 田舎者赤坂へ行く!・・の巻

千代田線 新御茶ノ水駅から今度は赤坂に向かいます。

 

行先は 赤坂氷川神社 デス。

ここ 最初は行く予定がなかったのですが、ネットで赤坂氷川神社

山車復活劇の記事を見て興味がわきました。

 

さて、千代田線の赤坂駅を降りて地上に出ましたが???

ナビを見てもよくわからない?

とりあえずそれらしき方向に歩いていきますが、何だここは!!!

坂 ばっかりです。上り坂だらけ

日頃運動と言えば呼吸くらいしかしてない身としては、すでに足が棒です。

小ぶりの雨も相まって 汗はかくし・・つらい・・・

10分ほどさまよったら 境内の横っちょを上っていた模様。

しゃーねー 正門まで回りましょう。

やっとたどり着きました。

 

本殿で参拝したのち 資料館的なものを探して境内を歩いていたら、

~~~~おおお~~~~

立派な山車展示スペースがありました。

あとで調べたところ、この近くにも展示場があってそこにも

3台展示してあったようです。

 

近寄ってみると

猿 デス

これ 作者不明ですが1845年作ですって。

猿って結構重要で、神田祭でも山王祭でも(江戸時代ね)必ず2番目に

いるやつでした。

赤坂氷川神社の山車は、2004年に神社の倉庫から昔の人形や山車の部品が

でてきたことにより、復興に立ち上がったものです。

立派なものができましたよね~。

 

エテコーの横には

山車人形界のスーパースター 神武天皇です

なんと 山本鉄之 の作品です。 だし鉄 さんですね。

*石岡の國分町と大小路の人形は浪花屋の荘田七郎兵衛 だし七 です。

国際医療福祉大学に後程行くしかあるまい!!

 

タケル殿もありました

作者不明ですが 1853年 作ですって。今から171年前です!

 

結構いいものがありましたわ~

来てよかった。

 

ちなみに 赤坂氷川神社の御神門は巴です。

さて そろそろ おいとましましょうかね

数人の外国人観光客が境内にいて、静かな境内で冷たいものを飲んで

休憩してました。

日本のいいところにきましたね!

あたくしも癒されました。

 

ど~~れ 次は

 

歩いて日枝神社へ向かいます。   つづく・・・・