楽しんでおります~~~~
最近石岡のおまつりは3日間で観光客の皆様が約50万人弱来石されているとのことで
茨城県でも大きな観光行事になっています。
おまつり自体も各方面の関係者の皆様のご尽力もありいろいろなアイデアを出して
いろいろなことにチャレンジしている姿勢に共感いたします。
おまつりも綺麗にスマートになりました。
観光客の皆様目線でよく考えていると感心しております。
方や あたくしたち初老が集まる席では、昔のおまつりもおもしろかったよな~~と
ノスタルジーに浸ることもあります。
まず街全体がピリピリした緊張感がありました。
酒のにおいが漂っておりました。30年くらい前でしょうかね~~。
石岡青年会の発足は一大転機だったと思います。
当時の関係者の皆さんは本当に御苦労されたと思いますが、でんでんかっかの
太鼓台にも書いてありますが 全町和楽 のスピリットは浸透していますね。
あたくしが幼少の頃 ですから 4、50年前のおまつりはすごく楽しい記憶しか
残っていません。
今後少子化が加速する中、石岡のおまつりを未来へつなげるためには
やはり子供たちにどのように楽しさを伝えて参加してもらうかを考えるのが急務かと感じます。
今現在中学高校の我が家のあんちゃんたちは山車の梃子切りにはまりました。
まあ親がこんな感じですので自然の成り行きと言えばそうですが
自分のまわりのにおまつりに関係する人がいない子供は、参加するチャンスがなければ
今後ず~~っとみる方になりますね。
小学生や中学生にもっとおまつりに参加してもらうためには、体験してもらうのが
いいのでしょうかね?
以前皐月祭の時に当時幼稚園生だったあんちゃんが幸町の獅子の太鼓をたたかせて
いただき、とっても喜んでいました。
中学生から香丸のはんてんを着させてましたが高校生になって梃子切の楽しさに
気づいたようです。
獅子町内の皆様は自地区でイベントがある際に獅子を出したりしてると聞いています。
日頃から興味を与えるチャンスがあるのはいいことですね。
では山車の場合はどうでしょうか。
先日の八幡様や金刀比羅さんや日天さまや香取神社のおまつりで山車を見るのは
いい刺激ですね。
山車の綱引き体験会とかあれば 小学生喜びますかね?
小学生だけで山車をひっぱれるか!?チャレンジ とか
ぶん回しはできるかな? とか
女子ははんてん着て提灯振りの体験・・とか
山車の舞台に上がってみよう・・とか
人形を間近でみてみよう・・とか
抽選で山車のてっぺんに上がれます・・ 若松町でないと無理かな?安全面で
踊り体験 きらを着てみましょう とか
新馬のくもをぱ~~~とやってみよう!とか
かねすってみよう あたくしが体験したいですが・・・
子どもたちに体験してほしいですね~~おまつりは楽しいのですからね。
石岡以外の子どもたちにもおまつりに来てほしいですね
あたくし以前から提唱していますが、おまつり交換留学生 みたいな
という間口を広げてもいいのではないでしょうかね?
各町のルールの範囲内で可能な所まででもいいとは思いますので
市外からの参加者もきちんとした事前準備があればいいと思っています。
今後も継承していくためにも。
酔いが回ってきたのでそろそろ床に付こうと思いますが
youtube見ながら寝たいと思います。
もちろん 石岡のおまつりみながらですが・・・