昨年から中国ウイルスのせいであたくしのおまつり暦がめちゃくちゃに
なっております。
5月のGWになると風も暖かくなり、ど~れ今年の一発目行ってみっか!と
窓全開で玉造に行くワケデスが、それもかないません。
旧 國分町の山車と 旧旧香丸町の人形の 奇跡のコラボレーションで
こちらは梃子切りで巡行されています。
茨城県のおまつりは4月に日立の風流物がありますが、囃子が石岡系だと
玉造が最初のあたりでしょうか。
この山車に付いていた彫り物は現國分町の山車に受け継がれておりますが、
いつまでも現役でいてほしいものです。
来年は必ず会いに行きますからね。
さて 数時間前 風呂に入りながらぼんやりしておりまして
あ~今年はオデが車検か~~とか考えていましてね・・・・
車検 車検証 。。。
各町の山車に車検証みたいなものを備えていくという案はいかがでしょう。
車検をするわけではなく 車歴を残せないものかしら?とのこと。
山車製造年 修復改造歴と場所 躯体と人形は別です。
これを記録として載せておけばいかがでしょう。
守横町などであれば 山車本体は
大正8年 町内某所で製作
平成5年(1993年)山車製作 旧山車は土浦市真鍋5丁目へ
人形は
(はしょります)大正12年 浦島太郎 作成場所不明
~
1例ですが、これの詳細verを各町残せたら、50年後には貴重な
文化財になると思いました。
獅子も全部やったらすごいでしょうね~~~
香丸町でしたら 山車の中の彫り物の上あたりにスペースがあるので
そこに車歴証を入れておけるな~
濡れたカッパおいどぐなよ しけっちゃーべよ!とか
ビールの中身はいってんのにおいどぐなよ
びぢゃびぢゃになっちったぺよ!
というトラブルにみまわれないように、奥の方に格納したいところです。
以前おまつりの最中に会所で うちの前の山車はどごでつくったんだが?
と先輩に聞いたところ
何でも 國分町の大工に作ってもらったって聞いたよ と
とりあえず作ってもらえればいいから!横なんちゃベニヤでいいがら!
さすがにベニヤはまずいということで 木になった という事ですが
もう だれもわからないんですよ たかだか5,60年前のことが。
泉町は 山車本体は 旧山車の情報は全く分からんのですよ 人形も
現山車は 1992年 泉町が年番の年ですね
T木工所 人形は1990年 川崎人形店
で よかったかしら?
どうでしょう あらじゅくの皆さん?
ちょっとみづらいですが